黒い十字架-Schwarz Kreuz-というサイトに設置しているブログです。 内容は黒い十字架の看板キャラによる小話などです。
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久しぶりに黒い十字架を更新。
前回から一年以上間が空いてしまいました。
九話分を更新。
でもまだ挿絵はないです。
全体的に緋燿が不幸です。
041:赤い死神[第二話:出会い編2]
今更ですが第二話。
まだ緋燿が敬語です。
でも、蒼氷の緋燿に対する扱いはあまり変わりません。
038:沈む夕日[第六話:上司と僕編3]
緋燿の上司、紫闇が出てきます。
紫闇は出番が少ないので貴重です。
今回はそれほど酷い目には遭っていない緋燿。
でも、荷物は満載。
001:冷ややかな態度[第七話:上司と僕編4]
蒼氷の機嫌が悪く、傍若無人っぷりが現れている話。
八つ当たりをされている神たち。
今回、その八つ当たりの標的に緋燿は入ってないけど、ちょっとビビリ気味です。
067:殺めるべき愚者[第九話:制裁の扉編2]
神界にいるべきではない者がいる。
それに戸惑う緋燿だが、蒼氷は相変わらず冷たい。
面倒ごとは嫌いらしい。
030:堕ちていく者[第十話:制裁の扉編3]
第九話の少し後。
あれを気にしていた緋燿が思い切って蒼氷に話を聞く。
いろいろ説明してくれる蒼氷。
極彩色の扉の用途と製作理由が判明。
039:混じり合う色[第十二話:惨劇の料理編1]
惨劇の料理編は全体的に緋燿が不幸です。
これが不幸の始まり。
それでも蒼氷は助けてくれません。
093:細く途切れそうな気力[第十三話:惨劇の料理編2]
第十二話のすぐ後です。
相変わらず緋燿が酷い目に遭っています。
白雲に悪気がないのが被害の最大の理由。
098:薄れてゆく意識[第十四話:惨劇の料理編3]
第十三話のすぐ後です。
病人でも蒼氷は優しくありません。
気を使ってくれる白雲。
でも、油断大敵という言葉が身にしみる緋燿。
094:この手に余るほどの役目[第十五話:惨劇の料理編4]
第十四話のすぐ後です。
なんとかしようと思う緋燿ですが、原因不明で諦めるしかない。
惨劇の料理の出来かたを見て世界には理解できないものがあると再認識します。
白雲編はもう少し続いて、その後は碧風編に入ります。
挿絵はそのうち。
惨劇の料理編は日にちがつながっています。
でも基本的にこの百話は時間軸順に並んでいるだけなので話の間に時間がかなり経っていたりします。
今年の更新はこれで最後だね。
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